マグロは魚類の中でも高タンパク質・低カロリーの代表選手です。
でも、生のマグロはちょっと苦手というお子さんもいると思います。
そんなときはステーキとして出してあげれば問題なく食べられることがあります。
一緒に炒めた野菜も食べられるので栄養バランス的にも良くなりますので、身長を伸ばすのであればおすすめの食材です。
マグロに含まれる栄養素
マグロに含まれる栄養素です。あの身長を伸ばすために重要な成分アルギニンも含まれています。
アルギニンってなに?って方はこちらの記事をご覧ください。
成長ホルモンの分泌を促すアルギニン。アルギニンで本当に背が伸びる?
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- 葉酸
- パントテン酸
- ビオチン
- ビタミンC
- ナトリウム
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- リン
- 鉄
- 亜鉛
- 銅
- マンガン
- ヨウ素
- セレン
- イソロイシン
- ロイシン
- リシン(リジン)
- 含硫アミノ酸
- 芳香族アミノ酸
- トレオニン(スレオニン)
- トリプトファン
- バリン
- ヒスチジン
- アルギニン
- アラニン
- アスパラギン酸
- グルタミン酸
- グリシン
- プロリン
- セリン
なんだかものすごい栄養素が詰まっている食材のような気がしますね。これは食べさせないと損ですね。
基本的なマグロステーキの作り方
- ニンニクをすりおろし、ピーマンは種をとって細切りに。えのきは根の部分を落として小房に分けて、ニラは3から4センチ位に切ります。
- マグロはペーパータオルなどで水気を拭き、両面に塩・こしょうをします。
- フライパンを中火で熱したらサラダ油をひいてマグロの片面をしっかりと焼きます。
- きれいに焼き色がついたら裏返して弱火にします。フライパンの開いている場所に1の野菜類を入れて酒をふって蓋をしたら2分くらい蒸し焼きにします。
- ふたをとって一瞬強火にして、しょうゆを入れて火を止めます。
- 野菜をお皿に持って、その上にマグロをのせます。
- お好みでポン酢をかけます。
シンプルに焼く料理なので、短時間で簡単にできます。味付けがものをいうところです。
クックパッドから人気のマグロステーキをご紹介
マグロのぶつ切りでいけるので、結構安く作れそうですね。ガーリックが効いていておいしそうです。
材料
マグロの切り身(ぶつ切り) 1パック(400gくらい)
にんにくすりおろし 1かけ
生姜すりおろし 1かけ
塩麹 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1~2
醤油 大さじ1
料理酒 大さじ2
作り方は上記サイトから
超シンプルですが、オレンジ風味のソースが美味しそうです。
材料
まぐろ ステーキ分
■ ソース
オレンジジュース 20g
オリーブオイル 10g
醤油 20g
■ 盛りつけ
パセリ 適量
ベビーリーフ 適量
作り方は上記サイトより
生が大丈夫であればこれも美味しそうです。意外にココナッツオイルが合うんですね。
材料 (2人分)
まぐろ(刺身用) 200g
ブロッコリースプラウト 1/2パック
☆醤油 大匙1
☆酒 大匙1
☆ラカンカ 小匙2
ココナッツオイル 適量
塩・胡椒 適量
わざび 適量
作り方は上記サイトから
ちょっと濃厚な味噌バターソースがさっぱりしたマグロステーキに合いそうですね。
材料 (2人分)
マグロ切り身(約80g) 2切れ
塩コショウ 少々
小麦粉 適量
♡サラダ油 大さじ1/2
♡にんにく(スライス) 1片分
☆味噌 大さじ1
☆バター 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆水 大さじ3
☆いりごま 小さじ1
作り方は上記サイトより
まとめ
高タンパクなマグロは身長を伸ばすための食事として積極的に取り入れたいですね。
生で大丈夫であれば、お刺身、お寿司などでも大丈夫ですが、小さいこどもだと生を嫌がる子もいると思いますので、そんなときは火をとおしてステーキとして出してあげれば抵抗なく食べてくれます。
うちの子供たちは生OKなので、くら寿司、かっぱ寿司、スシローあたりでマグロのお寿司を食べてますが、やっぱりそればかりだと飽きてしまうので、このように火を通して味付けを変えることで飽きずに食べることができます。
また、にいにいはマグロに筋が少しでもはいっていると嫌がるのですが、火を通してしまえばそれも気にならなくなるところも良いです。
タンパク質が豊富なマグロなので、ここから成長ホルモンの分泌が促されて背が伸びる効果が期待できます。
タンパク質の重要性はこちらの記事で確認してくださいね。
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