うちののびたは平均身長よりかなり低めなんだよ
知ってる。でも、どうすることもできないのかしら
正直、リカバリはかなり厳しいんだよ
そうなのね。もうあきらめるしかないのかしら
いいや、あきらめなくて大丈夫。ある栄養素さえあれば・・・・
途中で背の伸びが鈍ってきてしまった子供の場合は、食べる量を増やしたり、ストレスを取り除いてあげることでもともとの身長の伸び率を取り戻せる場合があります。
まるでそれまでの伸びの悪さを取り戻すかのような伸び(3から4ヶ月で5センチ伸びるようなことも)もありえます。
本来のその子が持っている伸びる力を抑えつけていた要因を取り除いてあげるだけで、勢い良く伸びることがあるので平均身長との差もリカバリできることもあります。
でも、うちののびたのように平均身長よりも大幅に小さい場合なんかは、本来の力を発揮させてあげるだけでは平均身長までのリカバリが難しいです。
例えば、通常は成長期までの身長の伸びは年間平均5センチ位ですが、これがよく伸びるようになって6センチから7センチだったとしても、4年で8センチ、5年で10センチのリカバリです。
周りの子も当然大きくなっていますので、いつまでたっても追いつけない状態になってしまいます。
しかも、年間6センチから7センチの伸びというのは、あの成長期の爆発的な伸びに匹敵するものですので、実際問題、なかなか難しいということがお分かりいただけるかと。
こんなことを自分で書いていると、のびたの将来がとても不安になってきてしまいますが、「知らずに何もしない」だけはしたくないので、しっかりと知識をつけて、絶対のびたを大きくしてあげたいと強く思うわけです。
身長を伸ばすためのリカバリ方法はないのか?
いろいろと知ってしまったことで落ち込んでいる場合ではありません。
のびたはまだ3歳。まだまだリカバリできる方法はあるはずです。
ここで一旦身長が伸びるからくりのおさらいです。
身長が伸びる仕組みは骨が伸びるということ。骨には骨端線があり、ここの骨芽細胞が増殖して骨が伸びる。この骨芽細胞を刺激するのは成長ホルモン。ということでしたね。
各詳細はこちらの記事をご覧ください。
これは知っておかないと。身長を伸ばすカギを握る骨端線(こったんせん)とは?
ここまでで痛感するのが、成長ホルモンの重要性です。
これに尽きますね。
成長ホルモン分泌を促す栄養素とは?
この超重要な成長ホルモンですが、脳の視床下部、さらには脳下垂体から分泌されます。
この成長ホルモンはアルギニンを摂ると分泌が促されることがわかっています。
アルギニンとはアミノ酸の一種で、脳に働きかけて成長ホルモンの分泌を促す私たちは絶対に忘れてはならない栄養素です。
アルギニンの詳細はこちらの記事をご覧ください。
このアルギニンを寝る2時間前から寝るまでの間に摂ると寝ている間に成長ホルモンがガンガン分泌されます。
これで身長の伸びがぐっと高まる子供いるので、これは活用しない手はないわけです。
そう、ちゃんとリカバリする方法はあるんです。
まとめ
今現在、平均身長に及ばなくても、十分リカバリすることは可能です!
まずは食べる量を増やす、ストレスを取り除いてあげるだけでも一気に伸びる子もいますが、原因不明やあまり効果がない場合は、アルギニンを補うことで成長ホルモンの分泌が促されて背が伸びる場合があります。
ちなみにアルギニンにはそれ単体でもタンパク質の合成を促す作用もあるので、様々な栄養素、成分と一緒に摂ったほうが効果的です。
だから私はこのサプリをおすすめするに至ったわけです。
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